2020-04-02 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
宮崎辺りは正直言って余り米作っていなくて、総農業生産指数の半分以上はもう軽く畜産で占められているような県でありますから、それ自体が悪いとは思いませんけれども、やっぱり全体で見る必要があるんだろうと。
宮崎辺りは正直言って余り米作っていなくて、総農業生産指数の半分以上はもう軽く畜産で占められているような県でありますから、それ自体が悪いとは思いませんけれども、やっぱり全体で見る必要があるんだろうと。
この結果の数字は、先生御指摘のように、輸入の急増といいますか輸入の動向によるものでございますが、一方、私どもの手元で持っております数字で農業生産指数といったようなものを見てみた場合に、三十五年の農業指数、これは六九・四%、それに対しまして六十一年ないし六十二年はほぼ一〇〇%という数字でございまして、この点につきましては国内生産におきます生産力も畜産あるいは野菜といったようなもので生産は伸びておるわけでございます
これは数字的に見ましても、例えば昭和五十五年を一〇〇として、五十八年には農業生産指数でいいますと沖縄が一一一・七に対して全国は一〇四・三と大きく上回っているのですね、この比重性という面では。
それから農業生産指数は一〇〇から一三五、農産物生産者価格指数は一〇〇から四三五・五、価格だけは上がっておるわけです。それから一戸当たりの農家総所得は四十五万から六百二十一万円、これは非常に伸びておりますけれども、所得に占める農業依存率は非常に低下して五〇%から一五%。
しかも、それは、先生御懸念のように、商業的な輸入に依存してそうなったということでは必ずしもないわけでございまして、人口一人当たりの農業生産指数の伸びで見ますと、アジア地域の場合には一九七四ー七六年を一〇〇といたしまして、一九八二年の農業生産指数は一人当たり一〇七でございました。
○宮澤国務大臣 先ほどから申し上げておりますように、農業生産指数はこれだけの数字で計算をいたしております。それから設備投資についても、農林水産業の設備投資の金額は勘定いたしております。したがいまして、七%の成長と農林漁業が無関係だというようなことは、これはもうあり得ないことでございます。
加うるに、米価の据え置き、減反政策等により、農業生産指数は四十四年、四十五年と連続して低下し、四十六年度の農業総産出額は、十五年ぶりに前年度を下回る見込みとなっているのであります。 いまや、農基法農政の目ざす農業の建設は挫折を来たし、高度成長の陰の部分としてそのひずみをますます拡大しつつありますが、このような現状に対し、総理はいかに反省されているか。
すなわち、生産者米価の三年連続の据え置き、減反政策の強行などにより、わが国の農業生産指数は四十四年、四十五年と連続して低下し、四十六年度の農業総産出額は十五年ぶりに前年度を下回ったのであります。
ただ、米以外の、米を除きます農業生産指数はやはりわずかではありますけれども年々伸びてきております。われわれとしましては、こういう農業生産の再編成の方向を、それも地域分担の方向をもっと県までおろしまして明確にした上で、農業所得の確保につとめる必要があろう。そのためには別にまた価格対策を拡充する必要があるのではないかというふうに考えております。
それから九ページは地域別の農業生産指数ということで、これも安定度を示すわけでありますが、一番下の欄を見ていただきますと、北海道は一一・九というふうな変動の係数を示しております。全国は三・六ということで、これまたこの面から見ても不安定度がきわめて大きいということであります。 それから十ページは農家経済の状況でありますが、一番上の欄の平均を見ていただきますと、まん中辺に農家所得というのがございます。
○渡辺勘吉君 もう一つ、見方としては、この農業生産指数と農業所得率の中から純生産を算出する、伸び率を出す出し方とまた別個には、国民所得の中から農林水産物価格指数でこれを除して出す出し方もあるわけであります。後者の指数でまいりますと、〇・七であります。
しかし私は、与えられた資料を中心として、政府が出しておる農林省の統計調査部の農業生産指数と農業所得率、これから農業の実質生産所得指数を試算してみますと、伸び率はわずか〇・三であります。
あなたのほうから最近発表されました農業生産指数をもらって見たけれども、三十五年を一〇〇として、三十九年、四十年は大体九八として米の場合は生産指数が落ちておる。本年は豊作だと言われておりますから、この指数は一〇〇になるかどうかしらない。言いかえれば、あの池田内閣が高度成長政策を出して以後、鉱工業ではすでに四十年度では七二%だと思うのです、成長しておる。
で、もちろん、農林省の発表しております農業生産指数というものをごらんになりますと、これはまだ多少伸びているような形が出てきております。
次に「農業生産指数」でありますけれども、畜産の欄がまん中より下の欄にございますが、これは畜産物の関係の伸びを示しておりまして、欄外をごらんになりますと、昭和二十五年−二十七年の平均を一〇〇とした場合ということでございますので、二十六年の指数が一〇〇前後にばらばらになっておりますけれども、二十五年−二十七年の平均を一〇〇とした場合にどうなっているかということでございまして、三十五年の欄をごらんになっていただければ
といたしますと、これに対しまして、この国民所得倍増計画では、十年後の農業生産指数は、基準年次にいたしまして一四五%になっておるのですね。これは実数に直しますと大体二兆一千億ぐらいと思います。
一 そこで以上のようにいたしまして、十三ページの農業生産指数を見てみますと、一等右の成長率は、三十一年から三十七年までに農業は全体として毎年三三%ずつ伸びていく。それから耕種部門では二三%、畜産は一番伸一びがよくて八四%、養蚕で三四%、一合計をして一番上の三上二%の成長率一であるということになります。 そういたしまして、次に十四ページの農業生産のうちに占める割合です。
一方農林、水産業生産におきましては、今年の気象條件が良好であつたということによりまして、農業生産指数も戦前の水準をすでに突破いたしまして、全体としては戦前の一〇六%六に達する見込でございます。併し食糧需給の面におきましては、主食の相当部分を輸入いたしておる。
一方農林水産業生産においては、本年の気象条件の良好であつたことにより、農業生産指数も戦前水準を突破し、全体として戦前水準の一〇六・六%に達する見込であります。
毎月の工業生産指数なり、農業生産指数、その他の生産指数を見ていると、大体プラスになつている。そこで私輸送の問題は非常にむずかしい問題であると思う。これはひとの商工大臣として、また國務大臣として、またこの内閣の大きな支柱として長にあられる立場なのだから、十分お考え願つて実行したいただきたい。私は計画だけをお聽かせ願いたいと申し上げたのではない。